2007年12月31日月曜日

荒天、帰省を直撃 帯広で降雪51センチ

発達した低気圧の影響で、二十九日の道内は全道的に大荒れの天気となり、JR十七本が運休、空の便も五十五便が欠航し、この日ピークを迎えた帰省ラッシュを直撃した。三十日は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に大雪となる見込みで、札幌管区気象台は注意を呼びかけている。
 同気象台によると、道東や道北は大雪に見舞われ、降り始めから三十日午前零時までの降雪量は十勝管内大樹町で五五センチ、帯広で五一センチに達した。一方、道南や道央は大雨となり、渡島管内知内町で二十九日午前十一時までの三時間に五二ミリの降水量を観測した。風も強く、室蘭市では午後零時半ごろ二九・三メートルの最大瞬間風速を記録。太平洋側東部や道北の海上は大しけとなった。
 JR北海道によると渡島管内八雲町の函館線鷲ノ巣駅構内で二十九日午前、線路脇の電柱が傾き、上下線で三時間にわたり運転を見合わせたほか、登別市内の室蘭線で送電停止、同管内木古内町の江差線で線路の冠水があり、札幌発函館行き特急「スーパー北斗2号」など十七本が運休、二十三本が最大約四時間遅れ、計約六千人に影響が出た。
 一方、新千歳空港では道内各空港を結ぶ路線中心に十五便が欠航。利用客が多い本州方面は往復二便にとどまり、大きな混乱はなかった。釧路空港では二十三便が欠航。丘珠、稚内、旭川、帯広各空港などでも欠航が相次いだ。フェリーも稚内-利尻間などが欠航した。
 上川管内上富良野町では市街地と十勝岳温泉郷を結ぶ道道が通行止めとなり、宿泊客ら約五十人が孤立状態となっている。

(北海道新聞より引用)

2007年12月26日水曜日

ダイヤ瞬く寒さ 幌加内で氷点下27.1度

道内は二十六日朝、上空に強い寒気が入り込んだ上、晴天で地表の熱が奪われる放射冷却現象が起き、内陸部を中心にこの冬一番の冷え込みとなった。空知管内幌加内町では氷点下二七・一度と、今冬の道内最低気温を記録した。
 札幌管区気象台によると、各地の最低気温は旭川市江丹別で同二六・四度、富良野市で同二一・六度、岩見沢市で同一四・一度、札幌市で同七・四度など、道央、道北中心に軒並み今冬最低を記録した。
 旭川市街地は午前七時半前、この冬一番の氷点下一九・三度を記録。市民は寒さで締まった雪を「ギュッ、ギュッ」と音をさせて踏み、首を縮めて通勤通学を急いだ。市内を流れる石狩川に架かる旭橋付近では、空気中の水分が凍るダイヤモンドダストが見られ、河川敷の木々には樹氷の花が咲いた。
 道内は引き続き上空に寒気が残り、寒さは二十六日夜まで続く見通し。

(北海道新聞より引用)

2007年12月19日水曜日

石狩油田の模型展示 いしかり砂丘の風資料館 札幌の岩本さん手作り

道内最大級の油田として一九六一年まで石狩市高岡地区で石油を採掘していた「石狩油田」の模型が、石狩市弁天町のいしかり砂丘の風資料館に展示されている。
 模型を製作したのは、札幌市北区篠路の岩本龍夫さん(70)。両親が同油田で勤務し、小中学生時代を油田の社宅で過ごしたことから、油田の歴史を研究している。
 模型は縦百八十六センチ、横五十六センチの木製台の上に組み立てられ、油井やぐら二基と採油施設などを再現。電源を入れると石油のくみ上げポンプが作動する精巧な作りだ。
 一年がかりで完成させた労作で、岩本さんが十一月末、石狩市周辺の自然や歴史などを紹介している同資料館に寄贈した。同資料館の入館料は一般三百円、中学生以下は無料。

(北海道新聞より引用)

2007年12月14日金曜日

記録的少雪、札幌11センチ 9日現在今季累計 過去10年で2番目

道内各地が大雪に見舞われる中、札幌市内では九日現在、今冬の累積降雪量は一一センチと平年を五○センチも下回っている。過去十年間でも二番目の少なさだ。十一月以降、西風の吹くことが多く、手稲山(一、○二四メートル)が雪雲をブロックしているのが原因という。
 札幌では、初雪が降った十一月二日以降、まとまった雪がなく、今月は九日に初めて一センチの降雪が観測された。
 札幌管区気象台によると、例年はオホーツク海南部の低気圧の影響で、北寄りの風が吹き、札幌上空に雪雲が運ばれる。しかし今年は低気圧がオホーツク海北部に移動する傾向が強く、西寄りの風が吹くことが多かった。
 この西寄りの風が吹くと、雪雲は手稲山に阻まれるため、札幌では雪が少なくなる。同じ現象は十二月上旬まで降雪が少なかった二○○三年と○五年にも見られている。
 一方で、西寄りの風に乗った雪雲は空知方面へ流れ、岩見沢市では九日現在で、平年より五○センチほど多い一七六センチの累積降雪量を記録している。
 十日の札幌市内では四センチの降雪があったが、午後五時現在で積雪はゼロ。根雪の初日は平年で三日、昨年は十一月二十九日だが、今年はいつになるか予想がつかない。
 降雪が少ないため、テイネオリンピアスキー場(手稲区)、札幌藻岩山スキー場(南区)、さっぽろばんけいスキー場(中央区)は今月上旬の営業開始を延期。雪不足のため、オープンの見通しが立っていない。
 同気象台によると、今週いっぱいは降雪がなく、十六日以降、北寄りの風が吹いて雪を降らせる。予報課は「帳尻を合わせるようにドカ雪の降る日もあるので、ひと冬の降雪量は平年並みの見込み」とみている。

(北海道新聞より引用)

2007年12月13日木曜日

前理事長に懲役4年6カ月 内縁の妻は無罪 浅井学園経費流用 札幌地裁

学校法人浅井学園(札幌)の経費流用事件で、国の補助金を不正受給したなどとして、補助金適正化法違反、背任、業務上横領の罪に問われた前理事長浅井幹夫被告(59)の判決公判が十日、札幌地裁であった。嶋原文雄裁判長は、懲役四年六カ月(求刑・懲役七年)を言い渡した。
 浅井被告は、四件の事件で起訴され、公判では現金の流れについての事実関係は認めたが、「補助金の不正な受給や、私的な学園資金の支出を企てたことはない」などとして、無罪を主張していた。
 論告によると、浅井被告は二○○一年から○五年にかけ、学園施設の壁面補強工事で、材料を減らして浮かせた工事費約五千二百万円を自宅改修費に充てて学園に損害を与えた。また、壁面工事を予定通り実施したと偽り、国の補助金約五千七百万円を不正に受給した。
 さらに同被告は学園経費を横領し、知人らの車のリース代金約三百八十万円に充てたほか、学園関連会社でカラ雇用したとして内縁の妻で業務上横領罪に問われた渡辺朋子被告(38)に、給与の名目で約八百万円を渡した。
 嶋原裁判長はこの日、浅井被告への判決の一方、渡辺被告に無罪(求刑・懲役二年)の判決を言い渡した。
 一連の事件で、浅井被告の指示を受け、経費流用の実行役となった学園の元参与と元管財課長、建設会社社長は、いずれも一審の執行猶予付き有罪判決が確定している。

(北海道新聞より引用)

2007年12月12日水曜日

ヨサコイ、北京で決めた 日本人学校で札幌のチーム

札幌のヨサコイチーム「新琴似天舞龍神」が十日、北京日本人学校(川村康校長、児童生徒・七百七人)を訪れ、今年六月のYOSAKOIソーラン祭りで四連覇を果たした演舞を披露した。
 同チームが北京で舞うのは、今年九月の「日中のお祭りin北京」に次いで二回目。今回は、日本旅行(東京)主催の訪日旅行誘致イベントに招かれたのに合わせ、同校の交流会に参加した。
 メンバー二十八人は、祭り本番と同じ演舞を披露したほか、小学生向けに考案されたYOSAKOIソーラン踊りを児童たちと一緒に楽しんだ。
 中学部一年の大川愛加(まなか)さん(12)は「激しい動きをぴったり息を合わせて踊るのがすごい」。メンバーの一人で、札幌市北区の保育士岡崎敏子さん(41)は「真剣なまなざしで私たちの踊りを見てくれて、いつもより力が入りました」と話していた。

(北海道新聞より引用)

2007年12月10日月曜日

札幌巡る豪華な聖夜 バス会社が企画

観光貸し切りバスのクールスター(札幌、新岡久与志社長)は、札幌グランドホテルなど同市内のホテルやレストランのクリスマスディナー、ヘリコプターでの市内遊覧飛行、豪華バスでの送迎を楽しむ企画を二十一-二十四日に実施する。
 ヘリは丘珠空港発着で札幌中心部などを約十五分間飛行。同空港と利用するホテル、レストラン間は同社の豪華バスで送迎する。ディナーはホテル三カ所、モエレ沼公園内のフランス料理店「ランファン・キ・レーヴ」などレストラン三カ所から選べる。
 出発は午後二時四十五分、同六時十五分の二回で、一日六組(一組二-五人)限定。料金は一人二万九千五百-三万五千円。クールスターは「特別な日を豪華に過ごしたいという人が増えている。観光客のオプションツアーとしての需要も見込んでいる」と話している。申し込みは十日までにクールスター(電)011・865・9000へ。

(北海道新聞より引用)

2007年12月9日日曜日

ラーメン、お湯かけてチン 札幌のメーカー発売 鍋なくても調理

食品製造の「ときめいく」(札幌、秋村満社長)は、鍋がなくても調理できるラーメン「黄色い恋人たち」を発売した。乾めんと生めんの二種類あるが、いずれも、中身を入れた丼にお湯を注ぎ、電子レンジで二分五十秒加熱すれば食べられる。
 めんは道産小麦を原料とし、かんすいは使っていない。カボチャとトウモロコシをめんに練り込んで黄色を出し、サケ皮由来のコラーゲンで歯応えやのどごしを調節。材料の配合比率の工夫で「鍋不要」の商品を実現した。
 商品名は、販売再開されたばかりの北海道土産の定番「白い恋人」に便乗したわけではなく、秋村社長が学生時代、ラーメンを「恋人」と呼んでいたことにちなんだもの。一九九八年に商標登録済みという。
 観光土産や、関西圏の量販店を中心に売り込む考え。乾めんが三食入り九百四十五円、生めんが一食二百九十五円。
 問い合わせは同社(電)011・855・0055へ。

(北海道新聞より引用)

2007年12月8日土曜日

さぁ出番 コチョウラン出荷始まる

師走に入り、白やピンクの大輪の花弁が特徴の高級花、コチョウランの出荷が七飯町桜町の農業築城正勝さん(73)方で始まった。歳暮などの贈答花として年末は需要が増えるという。(村本典之)
 築城さんがコチョウラン栽培を始めたのは今から十年前。「友人からいただいて一目ぼれし、栽培したくなった」という。現在コチョウランを出荷する農家は道内で数軒で、道南では築城さんだけ。
 コチョウランは熱帯植物で一本の茎から大きな花弁が十枚ほど咲き、見た目に美しい。だが栽培時の温度管理は難しく、苗から開花までの約半年間、ハウス内の温度を一五度から二五度に保つことが重要という。
 築城さんは灯油の高値から採算は「ぎりぎり」と笑うが「趣味の一環として今後も続ける」と話す。今年は約千鉢を札幌の市場へ出荷予定で、店頭に二万円前後で並ぶ。出荷は十二月末まで続く。

(北海道新聞より引用)

2007年12月7日金曜日

なぜ?バターの品薄

クリスマスシーズンを控えて洋菓子店が困っています。お菓子作りに欠かせないバターが足りないからなんです。なぜなのでしょうか。札幌市白石区にある菓子材料店です。(ピエトロ・安部登美子店長)「今あるのがマーガリンと有塩バター。こちらが無塩バターなんですが1本も無い状況です」この店では3か月ほど前から無塩バターが店から消えました。有塩バターも通常の半分しか入荷せず、ひとり1点に限定して販売しています。(お客さん)「困りますよ。パウンドケーキなんて特に」(ピエトロ・安部登美子店長)「今までこういうこと無かったので対応にも困っている」なぜ、いまバターが品薄なのでしょうか。去年3月、牛乳が余っていると1000トンもの牛乳を廃棄。無料で牛乳を配り消費拡大を訴えた場面もありました。酪農家には牛乳の生産調整が課せられ、さらに今年、輸入されるエサの価格の高騰で牛が栄養不足になるといった事態が追い討ちをかけ生産量は一年で4200トン減少したのです。そのためにバターの生産量が去年より8パーセント減りました。(遊佐記者)「こちらの店ではバターの使用量が多いクッキーの生産量を通常より半分に減らし、策をとっています」こちらのケーキ店では今日、いつもなら60個あるはずのバターの在庫が7個しかありませんでした。(山下正純社長)「バターが無ければ菓子屋はできない。バターが無ければ営業もできないし、本当に貴重ですよね」メーカーからは、明日にはまとまったバターが届くという連絡が入りましたが、その先の見通しは立っていません。こんな事態は初めてというバターの品薄。クリスマスシーズンを乗り切りたいとしていますが不安はまだ続きます。

2007年12月6日木曜日

BSE全頭検査を継続

生後20か月以下の国産牛のBSE検査をめぐり道は、独自の全頭検査を継続する方針を固めました。これは、国が生後20か月以下の国産牛に対するBSE検査の費用の補助を来年7月で打ち切る方針を示していることをうけ、道としての対応を固めました。道は、意見交換会でのアンケートで、多くの人がBSEに対して不安に思っているほか、宮崎県や新潟県の知事が全頭検査の継続を明言しているのに、国内最大の生産地である北海道が全頭検査をやめることはできないとしています。この方針はあすの道議会一般質問の答弁で高橋知事が表明します。

2007年12月5日水曜日

札幌延伸に与党"ゴーサイン"

札幌-函館間を新幹線で移動すると45分、これが現実味を帯びてきました。北海道新幹線の札幌延長について自民党と公明党が新規着工に向けたゴーサインを出しました。国会議員が出席した自民党と公明党の新幹線プロジェクトチームの会合ー。札幌までの延長について、今年度中に新しい建設計画を確定するため、来月にも政府に検討委員会を開くよう申し入れることで合意しました。(公明党・井上義久衆院議員)「その着工の時期、それからその財源、スキームそういうことについて政府与党できちっとした協議をして合意をしたい」2015年度末までの開業を目指し、新青森・新函館間の工事が進む北海道新幹線。札幌までの延長が実現すれば、札幌・函館は45分、札幌・東京は4時間弱で結ばれることになります。北海道経済連合会の試算では札幌延長の経済波及効果は年間1400億円ー。一方で大きな問題が1兆800億円ともいわれる建設費です。道は、与党の動きを歓迎しつつも地元負担を巡る今後の議論に神経を尖らせています。(高橋はるみ知事)「とくに政府の中にはさまざまな議論が出るだろう。与党の動きは大変嬉しいが楽観視はできない」参院選の惨敗で、地方重視に舵を切る与党ーその与党のGOサインで早ければ年内にも新幹線の札幌延長が決まるかもしれません。

2007年11月7日水曜日

給食のカレーから針

苫小牧市内の小学校で給食に出されたカレーのルーにまち針一本が混入していたことがわかりました。配膳前に見つかり、子供たちにケガはありませんでした。針が混入していたのは苫小牧市立緑小学校で、先月19日に6年生のカレーのルーに針の一部が漬かっているのを子供が見つけました。学校側では、安全を確認したあと子供たちに食べさせたということです。(苫小牧市立緑小学校・永瀬正樹校長)「あってはならないことだと思っています。子供たち一人一人の食に対する意識を高めていかなくてはならないと思っています」緑小学校では、ことし1月にも給食の牛乳パックから縫い針が見つかっていたということです。学校側ではすでに保護者に異物混入を伝える文書を配布していて、今月5日には保護者への説明会を開くことにしています。

2007年11月1日木曜日

正月用にオオダコ漁始まる

日高のえりも沖で、正月用食品などに加工されるオオダコ漁が始まっています。えりも沖のオオダコは重さが15キロから30キロ、拡げると全長2メートル以上にもなる文字通りの「大きなタコ」です、初日の水揚げは、例年より、やや少なめのおよそ3.5トンだったということですが、期間中は、およそ350トンから400トンの漁獲量を見込んでいるということです。水揚げされたタコは、鮮度を保つため、すぐにトラックで加工場に運ばれ、正月用の煮ダコや酢ダコなどに加工されます。オオダコ漁は、年内いっぱい続けられる予定です。

2007年10月31日水曜日

◆「きたみ東急」 市に譲渡

(神田孝次北見市長)「東急側の強い意向で2億9千万円となった。関係者に感謝したい」経営不振のため今月末に閉店される北見市の「きたみ東急百貨店」の土地と建物が、北見市に譲渡されることになりました。譲渡価格は土地が2億9千万円、建物は無償です。北見市では市の中心部の空洞化を避けるために東急側に取得を持ちかけていました。北見市では商業施設や公共施設の入居を検討しています。

2007年10月24日水曜日

キンダーフェスティバル開催

道内の幼稚園児が楽器の演奏や体操などを披露する「キンダーフェスティバル」が札幌で行われました。これは音楽を通じて子供たちに表現力などを養ってもらおうと企画された音楽祭で、今年で20回目です。園児達は少し緊張した様子でしたが、リズムに合わせて力一杯体を動かしていました。

2007年10月17日水曜日

乗用車が男性をひき逃げ

昨夜遅く、札幌・北区の交差点で、乗用車が道路を横断中の男性をはね、逃走するひき逃げ事件がありました。警察で逃げた車の行方を追っています。事故があったのは、札幌・北区屯田7条7丁目の道々と市道の交差点です。昨夜11時20分頃、札幌・東区方向から来た乗用車が、道路を横断中だった近所に住む坂田文正さん(64歳)をはね、そのまま石狩市方向へ逃走しました。坂田さんは、左足の骨を折るなどの重傷です。逃げた車はシルバーの乗用車で、衝突の際に車体の一部が破損したということです。警察では、ひき逃げ事件として、逃げた乗用車の行方を追っています。

2007年10月13日土曜日

貸衣裳、格安で販売

着物や振袖などの貸衣裳を格安で販売する、和服の「リサイクル市」が、札幌市内のデパートで開かれています。会場となった札幌市内のデパートでは、色とりどりの着物や華やかな振袖などが並べられ、格安の値段で販売されています。これらの和服は、結婚式場や貸衣裳店で使われなくなったモノを集めたリサイクル品です。七五三の着物が1万円から用意されている他、留袖や訪問着は5000円台からあります。また、中には15万円を越える高級品もあります。会場を訪れた買い物客は、試着をして品定めしていました。このリサイクル市は、17日までさっぽろ東急百貨店で開かれています。

2007年10月6日土曜日

函館の集団暴行は以前から

ことし8月、函館で男子高校生が集団暴行をうけて死亡した事件で、家庭裁判所に送られた元同級生ら3人が以前からこの男子高校生をバットで殴ったりしていたことがわかりました。検察によりますと函館市の佐藤智也さんを死亡させた非行事実で家庭裁判所に送られた元同級生ら3人は、以前から佐藤さんに対し金を要求したりバットで殴ったりしていたということです。このため函館地検は3人をきょう恐喝未遂などの非行事実でも家庭裁判所に送りました。一方、集団暴行を傍観していた別の2人も以前、佐藤さんに暴力を振るうなどしていたことから函館地検は2人についても立件を検討しています。

2007年10月1日月曜日

泊原発1号機、運転再開へ

北海道電力は非常用ディーゼル発電機の異常でストップしていた泊原子力発電所1号機の運転を今月30日に再開することを明らかにしました。泊1号機は今月19日に非常用ディーゼル発電機2機が停止し運転をとりやめていました。これまでの調査で発電機が停止した原因はねじ山の金属片やビニールテープの破片が調速装置と呼ばれる装置に混入したためと分っています。北電は異物をふせぐフィルターを設置するなどの対策を講じ、きのうから立ち入り検査に入っていた原子力安全・保安院もこれを確認しました。(原子力安全・保安院 原昭吾統括安全審査官)「ディーゼル発電機の不具合について一応の対策を確認しました」北電は今月30日に泊原発1号機の運転を再開する予定です。

2007年9月29日土曜日

コンビニ強盗、映像公開

昨夜、札幌のコンビニエンスストアーに男が押し入り、店員を脅かして現金をおよそ10万円を奪って逃げる強盗事件がありました。事件があったのは、札幌・白石区東札幌4条6丁目の「サンクス東札幌4条店」です。きのう午後7時45分頃、男が店に押し入り男性店員をはさみで脅し、金を要求しました。店員が現金およそ10万円を渡すと、男は徒歩で逃げました。店員にケガはありませんでした。男は年齢が20歳から30歳くらいで、身長が170センチぐらい、紺色のパーカーを着て黒っぽいズボンと黒っぽいニットの帽子を身に着けていました。警察で逃げた男の行方を追っています。

2007年9月28日金曜日

銅線など2トン盗み3人逮捕

今月21日から22日にかけ、道東の白糠町内にある工場の解体工事現場から、銅線など2トンを盗んだとして男3人が、窃盗の疑いで昨日までに逮捕されました。逮捕されたのは、岡山県の自称・廃品回収業高橋修司容疑者(42歳)と、白糠町の無職・古庭征人容疑者(41歳)ら3人です。警察によりますと高橋容疑者らは、今月21日の夜7時過ぎから翌朝7時過ぎまでの間に、白糠町庶路にある工場の解体工事現場から銅線などおよそ2トンを盗んだ疑いです。解体工事現場の防犯カメラに高橋容疑者の車が映っていて発覚しました。警察では、余罪があるとみて、販売ルートも含めて3人を追及しています。

2007年9月27日木曜日

秋の交通安全運動始まる

「秋の交通安全運動」が始まりました。交通事故死全国ワーストワンの汚名返上に向けて、市民らがドライバーに交通安全を呼びかけました。(運動前のあいさつ)「この地区から事故のないように街頭啓発をしたいと思います」札幌市内では、市民ら60人が道行くドライバーにシートベルトの着用や、スピードダウンを呼びかけました。道内の交通事故による死亡者は、きのう現在で211人と去年の同じ時期に比べて36人も多く、全国でワーストワンです。秋は日暮れの時間が早まって交通事故の危険性が高くなり、また、秋の行楽シーズンを迎えて車の交通量が増えることから警察では注意を呼び掛けています。秋の交通安全運動は今月30日まで行われます。

2007年9月26日水曜日

八百長”に道議会は猛反発

八百長議会!道議会が、そう決めつけられました。前の鳥取県知事から厳しい指摘を受けた道議会。いったいどこが「八百長」というのでしょうか。きょうから一般質問が始まった道議会ー。その議会にきつい一言が浴びせられました。(片山善博前鳥取県知事)「ほとんどの自治体の議会は八百長と学芸会。一番ひどいのは北海道。北海道議会は本当にひどい。惨澹たるもの」発言したのは、「改革派知事」として知られた片山前鳥取県知事です。片山さんが問題にしているのは、議員と道側が、「意見交換」と称し答弁を事前にすりあわせることです。(野口記者)「これがきょうの議会の質問と答弁の一部です。この筋書きに沿って議事は進みます」例えば、きょうの議会での質疑です。画面下は、道が事前に作った答弁書です。(道見重信氏)「停止に至った原因は何か、放射能漏れの心配はないか、道はどのように対応するのか?」これに対する高橋知事の答弁。(高橋はるみ知事)「2基の非常用発電機は電気系統の施設として設置されたもので放射性物質に係る施設とは関係なく、北電からは放射性物質の放出はないとの報告を受けてる」ほぼ答弁書の通り、質疑は進みました。片山前知事が「シナリオ通りの学芸会」と批判する所以です。(自民党・道民会議:布川義治幹事長)「(片山前知事が)道議会を見て調べたのであればわかるが、我々に対する侮辱だ」(民主党・道民連合:池本柳次幹事長)「皆の持ち時間の中で有効に地域のことや道政全般を議論している。学芸会と呼ばれるのは心外」て鳥取県議会を「参考にしたい」と語っていた高橋知事はー。(高橋はるみ知事)「今回の片山前知事の発言は不愉快。一定の意見交換は必要だと思う」日本で一番ひどいと名指しされた道議会ー。各会派は、議長名で抗議文を出すことも検討しています。

2007年9月24日月曜日

携帯式暖房機のキケン

こちらを、ご覧ください。キャンプや釣りなどで使われる携帯式の暖房機です。一般の家庭にあるカセットボンベが差し込まれていて、点火すると、この部分に火が付く仕組みになっています。冬のワカサギ釣りなど、手を温めるときに便利な商品ですが、使い方を、一つ間違えると大きな事故につながる恐れがあります。札幌市内のアウトドア専門店です。これからの季節に売れるというのがカセットボンベ式の暖房器具です。どの家庭にもあるカセットボンベで簡単に扱えるというのが、人気の理由です。(遊佐記者)「使い方はいたって簡単です。カセットボンベを差込みガスを出しながらスイッチを入れるだけです。思った以上に暖かさが広がっています。においもほとんどありません」しかし、その使い方によっては、事故も起きています。おととい、枝幸町のキャンプ場でテント内にいた男性2人が、一酸化炭素中毒で死亡しました。テントの中では、カセットボンベ式の暖房器具が点火されたままになっていました。持ち運びに便利なボンベ式の暖房機。しかし、これらは、すべて屋外用なのです。取扱説明書にも、車の中やテント内では使用しないようにと注意書きがあります。(マネージャー・玉置史郎)「どのメーカーも基本的に屋外用として販売。狭い空間やテント内で使用しないよう客に一声かけています」消防でも、重大な事故につながる恐れがあると警告します。(ガス保安係長・長縄徹さん)「狭いテントの中で使うと空気が無くなって酸欠状態にいたって一酸化中毒の発生が急速に起きるので室内での使用は絶対に止めてほしい秋の行楽シーズンを迎え、消防では誤った使い方をしないよう利用者に注意をよびかけています。

2007年9月22日土曜日

国道一時通行止めで渋滞

道南・森町で乗用車がダンプカーと正面衝突する事故がありました。この事故で国道5号は一時通行止めになり行楽帰りの車で渋滞しました。事故があったのは、森町本茅部町の国道5号です。きのう午後2時半ごろ乗用車が対向車線にとびだしダンプカーと正面衝突しました。この事故で、乗用車を運転していた札幌市・厚別区の八田正勝さんが足の骨を折る重傷です。ダンプカーの運転手にケガはありませんでした。現場は片側1車線の直線道路で、この事故の影響で国道5号は1時間近く通行止めになり休日の行楽帰りの車などで渋滞しました。

2007年9月15日土曜日

再チャレンジ試験に681人

安倍総理が打ち出した「再チャレンジ」支援策の一つとして就職氷河期に、思うように就職できなかった人たちを対象に国家公務員の中途採用試験が行われました。北海道で募集するのは税務職員2人と刑務官4人のあわせて6人です。試験は札幌と旭川で行われ、受験者は「一般知識」や「文章表現」などの課題に取り組んでいました。今回初めて実施される国家公務員の中途採用試験は、安倍総理の「再チャレンジ支援総合プラン」の一つで、対象は就職氷河期だった29歳から40歳の人たちです。応募したのは税務と刑務合わせて681人で狭き門となりました。最終合格者は面接を経て、11月30日に発表されることになっています。

2007年9月5日水曜日

石狩湾新港に初の客船

石狩湾新港に大型客船が入港し、歓迎のセレモニーが行なわれました。石狩湾新港に客船が入るのは初めてです。入港したのは、名古屋から来たチャーター船の大型客船「ふじ丸」です。午前9時に観光客およそ200人が下船し、地元の小学生たちが特産のミニトマトで歓迎しました。石狩市によると石狩湾新港に客船が入港するのは1982年に、第一船となる貨物船が入って以来初めてということです。今回は、旅行会社側の意向で入港が実現し、乗客は石狩から道内各地の観光めぐりをすることになっています。石狩市では、道内旅行の海の玄関口として今後も、客船の入港を働きかけたいとしています。

2007年8月28日火曜日

ろうそく虐待で男を追送検

ろうそくによる虐待は妹にも及んでいました。7歳の長男にろうそくをたらしヤケドを負わせた疑いですでに逮捕されている男が、5歳の長女にも同様に虐待を加えていたとして追送検されました。児童虐待の疑いで追送検されたのは、苫小牧市の会社員・川村和也容疑者(29歳)です。川村容疑者は今年7月、5歳の長女に「手を出しなさい」と言って右腕にろうそくをおよそ10滴たらし全治1ヶ月のヤケドを負わせた疑いです。川村容疑者は、7歳の長男にろうそくをたらし虐待した疑いで既に逮捕されています。調べに対し、川村容疑者は「外出禁止にしていた長男と一緒に外出していたのでやった。やりすぎた、反省している」と話しています。

2007年8月25日土曜日

新道警本部長が会見

洞爺湖サミット成功のカギは普段の活動からー。新しい道警本部長が意気込みを語りました。高橋清孝・新道警本部長は前の警察庁警備課長で、北海道での勤務は初めてです。(高橋清孝・新道警本部長)「もともと安全な北海道を、ぜひこういう所でサミットをやってくださいといえるように日頃の活動をしっかりやらなくてはいけない」7月に洞爺湖で開催されるサミットについて、関係機関や地元にきちんと情報提供して、連携を深めて行きたいと語りました。

2007年8月17日金曜日

石水社長が辞任を明言

「白い恋人」の賞味期限改ざん問題で石屋製菓の石水勲社長は一連の問題が解決した段階で社長を辞任する意向を明らかにしました。(石屋製菓・石水勲社長)「辞めるつもりです。最高責任者は僕ですから、しっかり後始末をして後始末が終わったら自分の処分、退陣とかそういう形で答えていかねば」石水社長はこのように述べ、一連の問題の解決にメドがついた段階で社長を退く考えを明らかにしました。また石水社長は、白い恋人の賞味期限が在庫調整のため11年前から操作されていたことを知ったのは今月13日になってからだった、と釈明しました。

2007年8月13日月曜日

旅行中の男性が落雷で死亡

きのうの夕方、大空町女満別の道の駅で、ベンチに座っていた旅行中の男性が落雷にあい、病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。きのう午後6時半頃、大空町女満別の道の駅にある東屋のベンチで、男性がぐったりしているのを男性の妻が見つけて消防に通報しました。男性は岡山県岡山市の古市明男さん(59歳)で、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。古市さんには感電の症状が見られ、金属製のネックレスとブレスレットをつけていた首などにヤケドの痕があり、警察で調べた所古市さんは落雷で死亡した事がわかりました。当時、網走地方には雷注意報が出ていました。

2007年8月11日土曜日

知床で漂着ゴミを回収

知床半島の海岸に漂着したゴミを回収する作業がアルピニストの野口健さんも参加して行われました。ゴミの回収作業には東京の親子などおよそ30人も参加し、魚網などの他、ロシアなどから流れ着いたとみられるゴミなど300キロ以上を回収しました。(野口健さん)「ゴミを拾うことをきっかけにどうすればゴミが出ないかを考えてほしい」

2007年8月8日水曜日

遅れた津波注意報

きょう昼前にサハリンで起きた地震ー。気象台は、最初津波の心配はないと発表しましたが、2時間後に津波注意報を発令しました。しかし、このときすでに日本海沿岸には津波が到達していました。なぜこのようなことが起きたのでしょうか。地震が発生したのは午前11時38分。震源はサハリン南部で地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されます。気象台は、津波の心配はないと発表しました。しかし、午後1時すぎ日本海沿岸で津波が観測されたのです。今回の津波注意報発令までの時間経過です。地震発生から7分後、津波の心配はないと発表。しかし午後1時3分に留萌で20センチの潮位変化を確認すると、それが津波なのか判断するのに30分かかり、結局、津波注意報が発令されたのは午後1時37分でした。事前に津波注意報の発令が出来なかった事について気象台はサハリンには日本が監視できる地震計がなく、津波を引き起こす地震なのか判断するのが難しいと説明しました。(札幌管区気象台・舟崎淳さん)「津波が起きるか微妙な条件だった。こういうケースの地震は津波予想は難しい。今のシステムで震源を評価すれば、今後も同じ予想になるので改善したい」今年1月に起きた千島東方沖地震。この時、気象台は、1メートルの津波予想を出したものの、結局観測されたのは20センチでした。現在の観測体制では、海外で起きた地震による津波を正確に予想するのには限界があり沿岸の住民は注意が必要です。

2007年8月7日火曜日

駒苫ナインが出陣式

5年連続7回目の夏の甲子園出場を果たした駒大苫小牧高校の野球部が大阪に出発するのを前に、きょう出陣式が行われました。きょう大阪に向けて出発する駒苫野球部は、出発を前に関係者からの激励を受け、林幸平主将も勝利に対する意気込みを語りました。(駒大苫小牧高校・林幸平主将)「一戦一戦勝てるように頑張るので応援よろしくお願いします」見送りには父母たちのほか、地元小学生の野球チームも横断幕を持って駆けつけました。全国高校野球選手権大会は今月5日に組合せ抽選会が行われ8日に開幕します。

2007年7月25日水曜日

ファミリーマート、札医大病院に出店へ 「札幌飽和」新市場に活路

 道内に昨年出店を果たしたコンビニエンスストア全国大手のファミリーマートが、札幌医大病院(札幌市中央区)の院内に出店を計画している。道内では札幌市内の十九店のみだが、道内店舗を展開する北海道ファミリーマート(札幌)は病院内など「新しい市場」にも積極的に出店を狙い、活路を見いだす考え。
 同病院への出店は、現在二階にある売店の跡に十月初旬にも予定している。売り場面積は約百八十平方メートルで、商品は弁当や日用品など通常の店舗とほぼ同じ約三千七百種類のほか、患者向けのおむつや肌着なども扱う。
 北海道ファミリーマートは「札幌市内のコンビニ数は飽和状態で、一店当たりの人口が二千人を切っている」といい、病床数や外来患者数、職員数合わせて四千人規模の札幌医大病院の集客力に着目。今後も通常店舗のほか、病院や教育機関、企業の工場など、効率的な集客が見込める施設への出店も進めたい意向。
 コンビニ業界では近年、病院内への出店の動きが全国的にも広がっており、ローソンが全国五十三店、うち道内三店と先行。ファミリーマートも道外で二十二店展開している。

(北海道新聞より引用)

2007年7月18日水曜日

保育士、助産師、看護師 産前産後に訪問サポート 札幌で支援組織

 産前産後の家族を支えます-。子育て支援団体や助産師、小児科医などで構成する横断的な支援組織が札幌で発足した。札幌地区に住む妊娠後期から出産二カ月ごろまでの希望者宅を訪問する。八月六日から支援者を養成する講座を開き、十月から受講生による訪問活動をスタートさせる。
 組織は「産前産後サポートネットワーク実行委員会」で、NPO法人「子育て応援かざぐるま」(札幌市)を中心に、助産師や小児科医、臨床心理士、管理栄養士、保育士など十人で構成。道や札幌市によると、こうした取り組みは珍しいという。
 支援者養成講座の主な対象は、保育士や助産師、看護師などの資格を持つ人だが、一般市民の受講も可能。十月からの訪問活動は、受講生が実際に産前産後の女性宅を訪ね、食生活の助言や家事支援、沐浴(もくよく)の指導などを行う。
 このほか実行委は、妊婦を対象にした講習会や、産前産後のガイドブック作りも行う予定だ。
 「かざぐるま」の山田智子代表は「転勤族が多く出産年齢も高い札幌では、実家の支援を受けづらい家庭が増えている。周囲の適切な支援を得て出産前後の大変さを乗り切れば、その後の子育ても主体的に楽しめるようになるはず」と話す。
 養成講座は八月末までの毎週月曜と金曜で、全十六回。各日とも午前に二講座を連続で開く。会場は「かでる2・7」(中央区北二西七)など札幌中心部の三カ所。母乳育児や産後の女性の心身状態、赤ちゃんの成長などを学ぶ。定員は四十人。受講料は全講座で五千円、各講座は千円。申し込みは八月三日までに「かざぐるま」(電)764・4259へ。

(北海道新聞より引用)

2007年7月3日火曜日

旭川空港の税関出張所 業務を開始 職員常駐、相談にも対応

函館税関が道内で六カ所目の出張所となる、札幌税関支署旭川空港出張所を旭川空港ターミナルビル(東神楽町)に開設し二日、業務を開始した。
 旭川空港は昨年六月、旭川-ソウル間の定期線開設で、国際定期便が発着できる道内三番目の税関空港に指定されたが、これまでは、旅行者の手荷物の通関業務は札幌や千歳の税関職員が出張して行っていた。
 出張所には職員二人が常駐。これに伴い、到着が予定よりも大幅に早まっても通関業務に応じることができる。山口哲也所長は「常駐することで免税範囲など個別の相談にも応じることができる。気軽に相談してほしい」と話している。問い合わせは同出張所(電)0166・83・5997へ
(北海道新聞より引用)

2007年6月22日金曜日

異業種連携の支援制度紹介 道経産局、実例交え冊子

 北海道経済産業局は十一日、異分野の中小企業や大学・研究機関の連携による新製品開発などを支援する「新連携支援制度」についての冊子をまとめた。制度の仕組みを解説しているほか、これまでの道内企業の取り組みを紹介している。
 同制度は二○○五年度に始まり、道経産局はこの五月末までに計二十八件の連携計画を認定した。うち十二件は道外企業と手を結ぶ広域連携で、道内企業が販路を拡大していく手助けにもなっている。
 冊子は、計画認定の要件や補助金などの支援メニューについて解説。また、制度を用いて理化学実験用の「自動連続限外ろ過装置」を開発・販売しているマクロテック(札幌)など認定企業の事例を紹介している。
 同経産局は「目立たなくてもキラリと光る技術を製品化し、道外市場に打って出る参考にしてほしい」と話している。A4判四十八ページ。六千部印刷し、希望者に無料で配布するほか、郵送もする。問い合わせは同局中小企業課(電)011・709・1783へ。

(北海道新聞より引用)

2007年6月20日水曜日

札幌デリヘル

生きていくためには

リラックスも必要ですよ。

札幌の夜に

必要なのは札幌デリヘルです。

全てをリラックスさせましょう。

2007年6月15日金曜日

甘い香り、スズラン見ごろ 平取で観賞会

 【平取】町芽生地区にある日本最大級の野生スズラン群生地で一日、「びらとりすずらん観賞会」が始まった。暖冬の影響で今年は順調に生育し、多くの観光客が、かれんに咲いた白い花を楽しんだ。
 群生地は広さ約十五ヘクタール。スズランを保護するため、この時期だけ一般公開されている。
 初日は五分咲き程度だったが、日当たりの良い斜面などでは早くも満開に咲いた株もあり、三日には見ごろを迎えそうだ。
 札幌から友人とともに訪れた根布伸博さん(74)は「人里離れた自然とスズランの風景がすばらしい。落ち着きます」と、初めて見た群生地に感激していた。
 観賞会は十日まで。三、九、十日にはバーベキューコーナーを設置し、町名産「びらとり和牛」が格安で味わえる。問い合わせは町役場内の町観光協会(電)01457・2・2221へ。

(北海道新聞より引用)

2007年6月11日月曜日

遠藤被告に2審も死刑 オウム事件、サリン製造役

 オウム真理教で化学兵器開発の中心とされ、地下鉄サリン事件のサリン製造役などとして殺人罪や同未遂罪に問われた元幹部遠藤誠一被告(46)=札幌出身=の控訴審判決で、東京高裁は31日、求刑通り死刑を言い渡した1審東京地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。
 池田修裁判長は「地下鉄サリン事件は無差別大量殺人を企てた、わが国犯罪史上、例を見ない危険で残虐卑劣な暴挙。被告はサリン生成に主体的に関与し、刑事責任は実行犯に勝るとも劣らない」と判決理由を述べた。
 一連の事件では計13人に死刑判決が出て、松本智津夫死刑囚(52)=教祖名麻原彰晃=ら2人は確定。9人が上告審で争っている。控訴審段階は遠藤被告と元幹部中川智正被告(44)。
 控訴審で弁護側は「地下鉄サリン事件の実行行為自体には関与していない。松本被告のマインドコントロールを受けており、武器を作っただけで極刑とは重すぎる」として死刑を回避するよう主張。
 これに対し、池田裁判長は「松本サリン事件で現場へ同行し悲惨な結果を痛感していたのに、地下鉄サリンでも松本被告の指示でサリン生成にかかわった。犯行に欠くことのできない重要な役割を担った」と指摘。責任能力についても「自由な意思決定機能が奪われていたと到底言えず、自らの判断で犯行に加担した」と判断した。

(北海道新聞より引用)

2007年6月7日木曜日

看護師の副院長急増 04年の3倍、道内は8病院 患者に近い視点反映へ

 副院長に看護師を起用する病院が全国で急増している。全国病院事業管理者等協議会(事務局・川崎市)の調査では一日現在、約九千の病院のうち百六十八カ所で就任、二○○四年の五十一カ所の三倍に増えた。病院側は、患者と密に接する看護師の視点を病院運営に反映、患者本位の医療を充実させて経営改善につなげる考えだ。
 独立行政法人化や赤字経営で改革を迫られた大学病院や公立病院で目立って増えているのが特徴。大学病院では二○○四年には三カ所だったが、現在は二十八カ所と、約九倍になった。公立病院も十四カ所から約三倍の四十三カ所に増えた。
 道内でも東札幌病院が一九八七年に全国で初めて導入したのを皮切りに、札幌医大病院、市立札幌病院、網走脳神経外科リハビリテーション病院など八カ所に。昨年まで二十年間、副院長を務めた石垣靖子理事は「看護の重要性が認められたことの表れ。医師との共同作業がやりやすくなる」と意義を強調する。
 看護師の副院長は、患者サービスを担当することが多い。赤字に苦しんできた市立札幌病院では、昨年四月から看護師を副院長に登用。この副院長を中心に、サービスアップ推進委員会を発足。投書箱の声を反映させ、面会時間を延長し、病室の洗面台に棚を設置するなどきめ細かな改善に取り組む。
 札幌医大病院も四月、独立行政法人化を機に看護部長に副院長を兼任させた。担当は患者サービスなど。「サービス充実を通して、病院の質を向上させることが、経営面でもプラスになる」(同病院)と期待する。
 医療法では病院長を医師に限定、看護師は院長になれない。だが、医師は専門科以外には目が届きにくい側面がある。医師で病院の経営改革に取り組んできた武弘道・同協議会長は「患者本位の医療充実につながる動き。病院スタッフの半数以上を占める看護師も経営に目を向けるようになる」と利点を指摘する。

(北海道新聞より引用)

2007年6月6日水曜日

倶知安で32・8メートル 暴風、5月の最大

 発達した低気圧が接近した影響で、道内は二十五日夜から二十六日にかけて暴風雨に見舞われた。後志管内倶知安町では二十五日午後十一時四十七分に最大瞬間風速が三二・八メートルを記録し、三十九年ぶりに五月の観測史上一位を更新した。
 札幌管区気象台によると、最大風速は深川市で二○メートル、胆振管内白老町で一八メートル、後志管内真狩村で一三メートルなど、各地で五月としては観測史上最大の風速を記録したという。
 暴風は二十六日夕まで道東などを中心に続くが、その後は低気圧が遠ざかるため回復する見通し。

(北海道新聞より引用)

2007年6月3日日曜日

夕張テーマに政策シンポ 札幌で来月2日

 道内の自治体職員や議員、研究者らでつくる北海道自治体学会(代表運営委員、佐藤克広北海学園大教授)の政策シンポジウムが六月二日午前十時四十五分から、札幌市教育文化会館(同市中央区北一西一三)で開かれる。テーマは「わがまちの財政は?-夕張問題に学ぶ」。
 午前は、佐藤教授と札幌国際大の吉岡宏高准教授が、財政再建団体になった夕張市のこれまでの経緯などについて報告。午後は分科会で、財政再建の具体的な手法や、行政と住民の役割分担などについて意見を交わす。
 一般参加も可能で、二十五日までの申し込みが必要。参加費は非会員千円、学生五百円。申し込み、問い合わせは〒060・0005 札幌市中央区北五西六、北海道NPOサポートセンター内の自治体学会事務局(電)011・261・1921(ファクス兼用)へ。

(北海道新聞より引用)

2007年6月1日金曜日

札幌の老健施設、介護報酬を減額 廊下に入所者寝かす

 札幌市南区の介護老人保健施設「フォーシーズン真駒内」(小松本正志理事長、七十六床)が入所者を廊下に寝かすなどしていた問題で、道は二十三日、同施設が厚生労働省の基準を満たさずに身体拘束器具を使用していたとして介護報酬を減額することを決めた。
 道によると同施設は、認知症の女性一人に対し、ベッドの四方を高さ約三十センチの柵で囲む器具「四点柵」を使用。同器具は、転落で生命に危険が予想される場合に家族の同意書を得て使用できるが、同施設はこの条件を満たしていなかった。
 厚労省は施設での身体拘束廃止を進めており、条件外の使用にはペナルティーとして介護報酬の減額措置をとっている。道は入所者一人あたり一日五十円、施設全体で一カ月約十万円を減額する。期間は三カ月以上になる見込みという。

(北海道新聞より引用)

2007年5月31日木曜日

ホーマック株不正取引でDCM社 社外識者で法令順守委

 ホームセンターのホーマック(札幌)など三社の経営統合をめぐるインサイダー取引で、情報を漏らした社長が引責辞任した三社の持ち株会社「DCM Japanホールディングス」は二十二日、コンプライアンス(法令順守)体制を見直すとともに、再発防止策をまとめた。
 同社のコンプライアンス委員会は、社長の下、グループ各社の役員で構成されていたが、二十四日付で再編。新たに社外取締役を委員長とし、メンバーを社外監査役三人、顧問弁護士一人とした。
 取締役会に対してコンプライアンス活動の指導・助言を行うほか、重大な問題が発生した際、同委を中心に対策をまとめる体制にあたらめる。同委を社外識者による組織にすることで、外部からのチェック機能を高める。
 再発防止策では、全社員対象のインサイダー取引やコンプライアンスについての研修を強化。重要プロジェクトについては秘密保持契約書を取り交わすなどして情報管理を徹底する。また、インサイダー取引を行ったのがホーマックの長年の取引相手だったことを受けて、取引先との情報管理のあり方も見直す。

(北海道新聞より引用)

2007年5月30日水曜日

イオン 商品開発で新会社、仕入れや物流でも 機能集約でコスト減

 大手スーパーのイオンは二十一日、グループの自主開発商品(PB)や仕入れ、物流の機能をそれぞれ担当する三つの新会社を設立したと発表した。八月二十一日から本格的に事業を始める。各社共通の機能を集約し、グループ売上高六兆円超という規模のメリットを生かし、コストを削減、より低価格で商品提供などを行う。
 新会社は、PBの商品規格、製造などを担当する「イオントップバリュ」、全国メーカーの商品を仕入れる「イオン商品調達」、物流業務を担当する「イオングローバルSCM」で、イオンが100%出資する。
 「トップバリュ」は、ポスフール(札幌)やマックスバリュ北海道(同)などグループのスーパーのニーズを反映したきめ細かな商品開発を行う。PB商品の売上高は二○○七年二月期の二千二百億円から一一年二月期に七千五百億円とし、5%の利益率改善を目指す。
 「商品調達」は、グループ各社が個別にしていた全国メーカー商品の注文を一括する。発注量を増やしたり、卸を通さない直接取引も増やし、一一年二月期に現在より3%以上仕入れコストを削減、店頭価格を引き下げる。また、例えば道産のコメ、野菜を一括仕入れして各社に供給することも検討する。

(北海道新聞より引用)