2007年12月5日水曜日
札幌延伸に与党"ゴーサイン"
札幌-函館間を新幹線で移動すると45分、これが現実味を帯びてきました。北海道新幹線の札幌延長について自民党と公明党が新規着工に向けたゴーサインを出しました。国会議員が出席した自民党と公明党の新幹線プロジェクトチームの会合ー。札幌までの延長について、今年度中に新しい建設計画を確定するため、来月にも政府に検討委員会を開くよう申し入れることで合意しました。(公明党・井上義久衆院議員)「その着工の時期、それからその財源、スキームそういうことについて政府与党できちっとした協議をして合意をしたい」2015年度末までの開業を目指し、新青森・新函館間の工事が進む北海道新幹線。札幌までの延長が実現すれば、札幌・函館は45分、札幌・東京は4時間弱で結ばれることになります。北海道経済連合会の試算では札幌延長の経済波及効果は年間1400億円ー。一方で大きな問題が1兆800億円ともいわれる建設費です。道は、与党の動きを歓迎しつつも地元負担を巡る今後の議論に神経を尖らせています。(高橋はるみ知事)「とくに政府の中にはさまざまな議論が出るだろう。与党の動きは大変嬉しいが楽観視はできない」参院選の惨敗で、地方重視に舵を切る与党ーその与党のGOサインで早ければ年内にも新幹線の札幌延長が決まるかもしれません。
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