急速に発達した低気圧の影響で、道内は二十三日午後から日本海側とオホーツク海側を中心に大荒れの天気となり、新千歳空港で計百三十六便が欠航するなど、交通機関に大きな乱れが出た。
札幌管区気象台によると、二十四日午前零時までの二十四時間の降雪量は、後志管内寿都町で四五センチ、宗谷管内枝幸町で四四センチ、後志管内黒松内町で四三センチを観測。日本気象協会北海道支社によると、札幌市の積雪量は午前零時現在で一○一センチに達し、今季最高を更新した。岩見沢市では、二十三日午後六時五十八分、最大瞬間風速二七・五メートルを記録した。
新千歳空港では羽田や仙台などへの出発便七十便、中部や稚内、広島などからの到着便六十六便が欠航。約二千人が同空港内で夜を明かした。丘珠や女満別、函館、帯広の各空港でも欠航が相次いだ。道内発着のフェリーも、ハートランドフェリーの稚内と利尻・礼文を結ぶ六便と江差発奥尻行き一便、新日本海フェリーの苫小牧発敦賀行きと、東日本フェリーの室蘭発青森行き各一便が欠航した。
JRは二十四日午前零時現在、列車の進路を切り替えるポイントが動かなくなるなどの運行障害が道央圏を中心に断続的に発生し、普通列車百十本が運休したほか、特急八本に一時間四十分以上の遅れが生じ、約一万六千人に影響が出た。
道警交通管制センターによると、吹雪の影響で午前零時現在、道央道など高速道五路線六区間、国道一路線二区間、道道十一路線十一区間が通行止め。また、国道36号など主要幹線道路は二十四日未明まで渋滞が続いた。
同気象台によると、二十四日は雪と風はやや弱まる見通し。
(北海道新聞より引用)
2008年2月26日火曜日
2008年2月21日木曜日
「玉造」開発の鋼材切断システム 九州の企業が導入 安全性注目
鋼材加工メーカーの玉造(たまつくり)(札幌、西村孝治社長)が開発した工場システムをこのほど九州の同業、自見産業(北九州市)が導入した。北海道発の生産技術が、ものづくり先進地で採用されるのは珍しい。
システムの名称は「ロスナイ・ファクトリー・システム(LFS)」。玉造の主力製品である、建物の骨組みをつなぐプレートを製造するためのシステムで、青木重二副社長が考案、東京の機械メーカーと共同で昨年、特許を取得した。
プレートの素材である鋼材を効率よく切断するため、ターンテーブルの周囲に六台の溶断機(切断機)を配置。ターンテーブルにコンベヤーで鋼材を送り込んだ後、テーブルを回転させて、空いた溶断機で次々と鋼材を切断していく。
工場内で複数のクレーンを使用し、鋼材を運搬していた従来の生産ラインに比べ、切断のスピードが大幅にアップ。クレーンの数も大幅に減り、従業員の安全性が向上した。
また小型カメラによる画像処理システムを導入し、鋼材を無駄なく切断できるようにした。この結果、二○○二年に稼働した主力の恵庭工場では、鉄スクラップの発生率が17%から14%へ改善した。
自見産業は設備の老朽化に伴い、LFSを昨年十二月に導入した。玉造に特許使用料や技術指導料を支払うが、それでも「鋼材が高騰しているので、歩留まり率が上がるのは助かる」(総務部)と利点を強調する。
これまでに海外を含む二百二十社・団体の三百人が、玉造のLFSを視察している。オランダの中堅メーカーも導入に前向きだという。西村社長は「このシステムの導入で、少量多品種に短納期で対応するという課題が克服できた」と話している。
(北海道新聞より引用)
システムの名称は「ロスナイ・ファクトリー・システム(LFS)」。玉造の主力製品である、建物の骨組みをつなぐプレートを製造するためのシステムで、青木重二副社長が考案、東京の機械メーカーと共同で昨年、特許を取得した。
プレートの素材である鋼材を効率よく切断するため、ターンテーブルの周囲に六台の溶断機(切断機)を配置。ターンテーブルにコンベヤーで鋼材を送り込んだ後、テーブルを回転させて、空いた溶断機で次々と鋼材を切断していく。
工場内で複数のクレーンを使用し、鋼材を運搬していた従来の生産ラインに比べ、切断のスピードが大幅にアップ。クレーンの数も大幅に減り、従業員の安全性が向上した。
また小型カメラによる画像処理システムを導入し、鋼材を無駄なく切断できるようにした。この結果、二○○二年に稼働した主力の恵庭工場では、鉄スクラップの発生率が17%から14%へ改善した。
自見産業は設備の老朽化に伴い、LFSを昨年十二月に導入した。玉造に特許使用料や技術指導料を支払うが、それでも「鋼材が高騰しているので、歩留まり率が上がるのは助かる」(総務部)と利点を強調する。
これまでに海外を含む二百二十社・団体の三百人が、玉造のLFSを視察している。オランダの中堅メーカーも導入に前向きだという。西村社長は「このシステムの導入で、少量多品種に短納期で対応するという課題が克服できた」と話している。
(北海道新聞より引用)
2008年2月15日金曜日
表情引き締まったノナト イレブンがグアムから帰国
グアムでの第1次キャンプを終えたコンサドーレ札幌が13日、帰国。新外国人FWノナト(28)や札幌に自宅のあるDF曽田雄志(29)ら15選手が、羽田経由で帰道した。チームは14日が完全オフ、15日には熊本入りし第2次キャンプが始まる。 約3週間の長いキャンプが終わった。真っ黒に日焼けした日本人選手とともに、外国人FWのノナトとダビも札幌に戻ってきた。ともに練習試合5試合で無得点だったが、ダビは「開幕にしっかり間に合わせられれば」と気にしていない。 三浦監督もグアムキャンプの目的を戦術浸透と位置づけており、あくまで照準は開幕戦。2人は、けが人が続出した過酷なキャンプ中でも、一度も離脱することなくタフに動き回ってきた。 これまで“ぽっちゃり”を強調され続けてきたノナトは「疲れたけどすごくいい準備ができたと思う。コンディションはいいので、あとはしっかり戦術を理解できれば」と引き締まった表情で話した。 熊本では17日に水原三星(韓国)、20日が上海申花(中国)と練習試合を行うほか、3月2日には、J2ロアッソ熊本とのプレシーズンマッチも予定されている。新加入のノナトと2年目を迎えるダビ。コンビネーションは上向いているだけに、熊本ではゴールを量産してくれそうだ。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2008年2月8日金曜日
中村、大会新で制覇 女子の荒木も 全国中学スケート第3日
全国中学スケートは第3日の4日、スピード競技は長野市のエムウエーブで決勝の3種目と予選を行い、千五百メートルは男女とも安平早来勢が大会新で優勝を飾った。男子は2年の中村奨太が大会記録を9年ぶりに塗り替えて1分57秒21で制した。女子は、荒木梨沙が石野枝里子(富士急-白樺高)の大会記録を1秒94縮める2分7秒26の好タイムで優勝。2位は1年生ながら大会新をマークした高木美帆(幕別札内)で、3位には川口愛莉(豊頃)が食い込んだ。
男子五千メートルの北海道勢は小川新太(浦河第一)の2位が最高だった。
フィギュアの女子Aクラスに道内からただ一人出場した長谷川円(帯広第一)は21位。Bクラスで決勝に進んだ及川久莉子(札幌北辰)は2位だった。
(北海道新聞より引用)
男子五千メートルの北海道勢は小川新太(浦河第一)の2位が最高だった。
フィギュアの女子Aクラスに道内からただ一人出場した長谷川円(帯広第一)は21位。Bクラスで決勝に進んだ及川久莉子(札幌北辰)は2位だった。
(北海道新聞より引用)
2008年2月3日日曜日
狙え大物アメマス 島牧 「ダービー」開幕 太公望集い腕競う
大物のアメマスを狙う「第十八回あめますダービーin島牧大会」が一日、後志管内島牧村の海岸全域で始まった。三月二十三日までの五十二日間、太公望たちが腕前を競い合う。
大会は一般とレディース・ジュニア(女性と小学生-高校生)二部門。ルアーかフライで釣り上げ、体長と重さを合計したポイントで順位を争う。
初日は波の高さが一-二メートルで、時おり吹雪模様になるあいにくのコンディション。アメマス釣りの人気ポイントの江ノ島海岸では、防寒着に胴長姿の釣り人二十人近くが早朝から、波打ち際で熱心にさおを振っていた。
大会の過去最高記録は体長七七・五センチ、重さ五二八○グラム。今年は同村のほか、北見や札幌、函館など道内各地から二百八十五人が参加する。
(北海道新聞より引用)
大会は一般とレディース・ジュニア(女性と小学生-高校生)二部門。ルアーかフライで釣り上げ、体長と重さを合計したポイントで順位を争う。
初日は波の高さが一-二メートルで、時おり吹雪模様になるあいにくのコンディション。アメマス釣りの人気ポイントの江ノ島海岸では、防寒着に胴長姿の釣り人二十人近くが早朝から、波打ち際で熱心にさおを振っていた。
大会の過去最高記録は体長七七・五センチ、重さ五二八○グラム。今年は同村のほか、北見や札幌、函館など道内各地から二百八十五人が参加する。
(北海道新聞より引用)
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